ころろログ

長時間労働について思うこと

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長時間労働について思うこと

ころりん(@korolin777)です。

ここ数年ネット上では、サラリーマンディスが最早文化のようになっています。

ぼくは典型的な無能社畜を長いことやっているわけですが、やっぱりディスられるとイラッとするのも事実。

方向性はともかく、能無し故に人一倍がんばってきたつもりではいるし、そのがんばりを全否定されるとどうしてもムカつきます。

まぁ最近は慣れたもんで、『はいはい、有能有能。凄いね〜。』と聞き流せるようにはなりましたが。

でも、同僚やぼくの周りの人を見ていると、こりゃディスられても仕方ないよなって思うことも多いんですよね。

まだまだこの国は長時間労働賛美の文化が幅を利かせているように感じます。

ぼくは肉体労働をしているんですが、ぼくの職場では間違いなく長時間労働を賛美する人が圧倒的に多いんです。


現実的にはまだまだ多い長時間労働賛美

残業 眠い

ここ数年、ネット上では残業=悪という声が多く上がってきているように感じます。

でも、現実的にはまだまだ残業が多い=頑張ってる人という評価はなかなか覆りません。

ぼくが働く倉庫業というのは、”定時”という概念など存在しないのでは?と疑うほどに、残業するのが当たり前だという風潮があります。


一時ぼくも洗脳されそうになりましたが、やっぱりおかしいよなっていう思いは今も昔も変わりません。

自ら進んで長時間労働をやってしまう迷惑な人たち

残業 当たり前

百歩譲って残業になってしまうのは、仕事柄ある程度仕方ないと思う部分もあるんです。

でも、全くもって信じられないのが、自ら無償で残業をしてしまう人がいることなんですよね。

彼らは、残業になってしまうのは自分が至らないからだと信じて疑いません。さらに、自ら進んでサービス残業していることを会社のためだと思ってやっているからタチが悪い。

彼らのおかげで、残業になっても残業をつけ辛い状況が生まれてしまいます。そして、その状況に味を占める偉い人たちは、サービス残業をする人=頑張ってる人という歪んだ評価をしてしまうわけです。

残業はあくまでも仕事であって、決してボランティアではないはずです。そこを勘違いして自ら悦に浸っている人がまだまだいるというのが現実です。

長時間労働の申し子!同僚が言い放った信じられない一言

残業 当然

何年か前に深刻な人手不足になったときがありまして、その時は3ヶ月休みがありませんでした。

ぼくは1ヶ月過ぎたあたりからだんだんおかしくなっていったんですが、同僚はヘッチャラのご様子。

「もう限界だから何を言われようと明日勝手に休む!」と言うぼくに対して同僚の言った一言。

「何言ってんだ!夜休ませてもらってるだろ!」

開いた口が塞がりませんでした。

残業は多かったけど夜はまぁ家には帰れてるしって、そういう問題じゃないだろ。そもそも休ませてもらってる。って感覚がぼくには1ミリも理解できませんでした。

奴隷根性とはまさにこのこと。休みなんてものは貰うものじゃなくて、労働者の権利だろと。

そう、こんな奴もいるんですよ、実際。でもまぁぼくもヘタレなんで、結局休まなかったんですがね…。

ちなみにぼくは、上述した3ヶ月休みなしの後の最初の休みに強烈な燃え尽きに襲われ、次の日から出勤することができなくなりました。



仕事のために働いてるわけじゃない

残業

働くってなんでしょう。

少なくともぼくにとっては生活のためであって、まかり間違っても仕事のためではありません。

長時間労働が当たり前なぼくの職場では、平日の夜にプライベートな予定を入れようものなら『仕事をなんだと思ってんだ!』と言われてしまいます。

こっちのセリフだ!

って言えたら楽なんですけどね(笑)

ぼくは会社に人生まで売った覚えはありません。

長時間労働賛美の文化はまだまだ根強い

希望を持つ
これらはあくまでぼくが体験してきた話しでしかないので、これが一般論だと言うつもりはありません。

もちろん、労働者に長時間労働を強いているのは会社の偉い人たちです。ただそれを、これが会社のタメなんだ!と言って思考停止している人がいるのも事実なんですよね。

長時間労働賛美の文化はまだまだ根強いなって思います。

ただここ最近、この国の長時間労働賛美の文化に、少しずつメスが入ってきているようにも感じます。

ネットなんかを見ていると、残業に対する疑問の声が多く見受けられるようになりました。こういった声がもっともっと大きくなるといいですね。

それでもまだまだ改善は難しいでしょうが、仕事のために心と体を壊してしまう人がいなくなる世の中が来る日を信じています。

そして、いつの日かサラリーマンもフリーランスも関係なく、みんなが充実した働き方ができる世の中になるといいですね。

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この記事を書いた人

ころろログ目指せインスタグラマーころりん
1979年生まれのアラフォー会社員。

20代は消費者金融等に借金をし、多重債務になる。総額約500万円を債務整理で完済。離婚も経験するが2015年に再婚。

現在はデジタル一眼レフで写真を撮るのが楽しみ。インスタグラムにハマっている。音楽とリラックマをこよなく愛する。